努力は人が認めると思う [努力]

人は努力をしなければ成長しないと思います。しかし、努力というのは人が認めるものであって、自分が努力したというものでは無いと思います。多くの人が、自分がどれだけ努力してきたかと言うことを語りたがるものです。

私も、死にものぐるいで頑張ったとたまにいう事があります。しかし、頑張ったからと言って成果が望めなければ意味がありません。単なる徒労ということになってしまいます。努力というのは一過性のものではなく、日々精進することだと思います。

毎日同じことの繰り返しを愚痴も言わずにやり続けることで、少しづつ成功に近づいていくのだと思います。しかし、多くの人がこの日々の努力を嫌います。一攫千金ではないですが、少ない努力で大きな成果を得ようと考えてしまうものです。

そのために、失敗する人が多いのです。毎日地道に。本当に何をしたか分からない日々が続くかもしれません。しかし、その日々の積み重ねがいつか芽を出し、そして、花になり実を結ぶのです。実を結ぶまで努力を惜しんではいけません。これが成功する為の唯一の方法だと思います。



鶏の抗生物質の影響は [抗生物質]

食の安全を言われるようになってから久しいですが、実際に食材を購入するときにどのくらいの人が生産地や添加物などを確認しているでしょうか。

農産物などの場合は最近は地方の道の駅などで購入する人が増えているようですが、道の駅で販売している農産物が完全に安全かどうかなどと言うことはおそらく誰も解らないことです。

綺麗な野菜の場合おそらく、農薬は使用されているはずです。無農薬野菜と言っても、苗の時に虫がこないような粒状の農薬を使うということはよくあるようです。勿論、それらの野菜を食べたからと言って人間に害を及ぼすほどの量の農薬が入っているというわけではありません。

このことは農作物だけではなく、畜産品についても同じことが言えるようです。今、日本の畜産は一部を除いて工場生産と言ってもいいような設備で飼育されています。

特に鶏の場合など、密閉された工場内で太陽の光を浴びることなく育てられ50日ほどで出荷されると言います。ヒナの時にはそれなりにスペースのあった飼育小屋も体が大きくなるにつれ手狭になり、終いには動くことも憚られるほどの大きさになるようです。

その様な状態で育てられた鶏が正常な状態でいられるわけはなく、病気にかかりやすいようです。そのため、抗生物質を大量に与えて病気にならないようにしているらしいのです。

勿論、食卓に上がる前には抗生物質を体内から抜くために問題はないといわれていますが、実際の所どうなのかは不明です。肉に残っていた抗生物質は間違いなく人間の体にも何かしらの影響を与えるはずです。

完全に薬を使用していない鶏肉を食べたいのであれば自分で育てるほかないのかもしれません。



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カレーラーメンってどう? [カレー]

今日の昼食はカレーラーメンというメニューをいただくことにしました。カレーライスやカレーうどんなどはよく見かけますが、カレーラーメンという食べ物なんて普通見かけることはありませんよね。しかし、カレーというのは何にも結構合うためにラーメンももしかしたら美味しい味になるのでは?そう思ったのです。

実はこのカレーラーメンは私が考案したものではないのですが、あるYOUTUBE動画で見かけたのを私なりにアレンジして作ってみたのです。麺類とカレーを合わせるときにはスープにカレーを加えることで食べやすくなります。

そのため、チョットサラサラしすぎかと思うくらいのカレーが良いのです。カレーうどんの場合は鰹だしベースで作ると美味しくなります。では、カレーラーメンは何出汁がいいのか。ラーメン自体私は豚骨はなのですが、豚骨とカレーというのはチョットくどすぎるような気がします。

そこで、今回は醤油だしベースで作ることにしました。普通に醤油味のインスタントラーメンにカレールーを入れるだけ。勿論、具を入れますが、その具も肉やにんじん、ほうれん草などが私は好きです。

結果とても美味しいカレーラーメンが出来上がりました。これは癖になる味です。私の定番メニューに仲間入りです。



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